もう、隠し場所に
妥協しない。
AirTagを「電池交換」の手間から解放し、愛車の最深部へ隠蔽設置するための
車載専用給電アタッチメント。
CARxCELLは、Apple社製AirTagを車両の常時電源 (DC 12V系) に接続し、電池交換を不要にするための電源アタッチメントです。
メインのセキュリティシステムやGPSトラッカーを補完する、「見つからない・外されない、バックアップセキュリティ」を実現します。
CARxCELL がもたらす
3つの価値
維持費0円の多重セキュリティ
高価なGPSトラッカーの死角を補い、万が一GPS本体が外されたときの 「最後の予備系統」として機能します。月額費用不要の「探す」ネットワークを、 愛車の防犯バックアップとして長期運用できます。
電池交換の引き算
約1年に一度の電池交換という制約から解放。 グローブボックスやシート下ではなく、内装パネルの奥など、 普段は手を触れない場所への隠蔽設置を狙えます。
車載専用の保護設計
自動車特有の急激な電圧変化やサージノイズに対応する3重の保護回路を搭載。 愛車の電装システムとAirTagの基板を、電気的トラブルから守る設計です。
セキュリティ
不要
保護設計
隠蔽設置
実車での動作確認
CARxCELLを車両の常時電源へ接続し、コイン電池の代わりに車両電源からAirTagへ給電している様子です。 実際の車載環境でAirTagが動作することを確認しています。
愛車を守るために、
私はAirTagを仕込んだ。
しかし、すぐにひとつの致命的な矛盾に突き当たりました。
大切な愛車を盗難から守るため、簡易的な防犯対策としてAirTagを車載している方は多いはずです。 私もその一人でした。しかし、いざ設置しようとしたとき、あるジレンマに気づきました。
結局、グローブボックスやシート下など、手元に近い、すぐに見つかる場所に置くしかない。 これでは、万が一の盗難時に犯人に一瞬でAirTagを見つけられ、窓から投げ捨てられて終わりです。
「電池交換の手間から完全に解放され、二度と開けないような愛車の最深部に封印できたら……」
これが、CARxCELLの開発の始まりでした。
既存の給電アタッチメントに感じた
技術的な不十分さ
-
外部電池パックでかさばる。
単三電池など大容量な乾電池で長寿命化を図る方式では、電池パック自体が大きくなり、 隠し場所の選択肢を狭めてしまいます。 -
車載を前提にしていない。
ダミー電池型であっても、自動車の12V電源に直接接続できない場合があります。 外付けの降圧回路や接続箇所が増えるほど、振動環境では接触不良や断線のリスクが高まります。 -
保護回路がない。
車特有の急激な電圧変化やサージノイズに対する安全対策が不十分な場合、 愛車の電装システムやAirTagを破損させるリスクがあります。
本当に愛車を任せられる、無駄を削ぎ落とした高信頼な車載専用の給電アタッチメントを、自分の手で作るしかない。
そうして生まれたのが「CARxCELL」です。
CARxCELL 4つの
徹底したこだわり
コイン電池サイズにすべてを凝縮
AirTagの電池スロットに収まり、隠し場所の自由度をできる限り損なわない薄型デザインを目指して設計しました。 直径20mm、厚さ3.2mmというCR2032ボタン電池の物理規格に、12V常時電源を安全に降圧する回路を凝縮。 外付けの回路パーツや余分な配線を減らし、AirTag本体と一体化するスマートな構成となっています。
長期使用を見据えた、酸化防止設計
電池交換を不要にするということは、一度取り付けたら長期間使い続けることを前提にする、ということです。 そこで特に重視したのが、基板や通電パーツなど、AirTagと接触する部分の酸化対策です。 CARxCELLでは、車内の結露や湿度による接点の酸化劣化を抑えるため、マイナス側の接点には無電解金メッキ処理を採用。 さらに、プラス側の通電パーツには、真鍮素材に特注のニッケルメッキを施しました。 長期にわたって安定した導通を維持し、接点不良による動作停止リスクを低減します。
3Dプリントだから実現できたCARxCELLホルダー
AirTag本体の電池スロットに「カチッ」とはめ込み、回してロックする部品は、金属加工によって高い精度で作られています。
CARxCELLでは、この構造を樹脂部品で再現するため、3Dプリンタの特性を考慮しながら、爪の引っ掛かりや厚み、ロック時の感触を何度も調整しました。
設計、出力、確認、再設計を繰り返すことで、スムーズに取り付けられ、しっかり固定できる専用ホルダーに仕上げています。
また、長期使用を想定し、材料には高機能ポリアミド樹脂 PA12 を採用。耐候性・耐久性に優れ、自動車分野でも採用が進む素材を使うことで、車内環境でも安心して使える構成を目指しました。
INSTALLATION DEMO
車載環境に耐える3重の保護回路設計
自動車の12V電源は、オルタネーター由来のノイズやエンジン始動時の急激な電圧変動などが発生する、精密機器にとって過酷な電源環境です。
CARxCELLは、24時間365日接続されることを前提に、小さな基板内へ3重の保護回路を組み込みました。
サージ電圧や配線作業時のショート、逆接続などのトラブルが発生した場合でも、CARxCELL本体や接続されたAirTag、車両側電装へのダメージリスクをできる限り低減できるよう設計しています。
製品パッケージと仕様
同梱内容
- CARxCELL 本体(AWG20配線実装済み)
- CELLホルダー
- 固定用両面テープ
- 取扱説明カード(オンラインマニュアルQRコード付き)
※取り付けに必要なギボシ端子、分岐タップ、圧着工具等は付属しません。
製品仕様
| 型番 | RC-001 |
|---|---|
| 対応入力電圧 | DC 12V専用 / マイナスアース車専用 |
| 待機消費電力 | 0.5mA未満 |
| 対応機器 | Apple社製 AirTag 第1世代 / 第2世代対応 |
取扱説明書・取り付けサポート
最新版のOwner's Manual、取り付け動画、配線仕様、FAQをご確認いただけます。
購入前によくあるご質問
Q. バッテリーは本当に上がりませんか?ACC電源から取ったほうが安全では?
常時電源、つまりBATTに接続してください。CARxCELLの待機電流は0.5mA未満という超省電力設計のため、日常的に使用される車両であれば、常時電源に接続してもバッテリー上がりのリスクは低い想定です。
逆にACC電源に接続すると、エンジンをかけるたびにAirTagの電源がリセットされ、車内で起動音が鳴る可能性があります。また、駐車中は位置情報の追跡ができなくなるため、本来の防犯バックアップとしての性能を発揮できません。
Q. 盗難時に犯人のスマホへAirTagの存在が通知されてバレることはありませんか?
相手がiPhoneユーザーの場合、一定時間一緒に移動すると「持ち主不明のAirTag」に関する通知が表示される可能性があります。しかし、CARxCELLの強みは、電池交換を不要にすることで、通常は手が届かない場所へ隠蔽設置しやすくなる点です。
グローブボックスやシート下のようなすぐ見つかる場所ではなく、内装パネルの奥深くに固定することで、通知が出たとしても「見つけられない・外されない」状態を作り、追跡のための時間を稼ぐことを狙います。
※「Apple」「AirTag」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※本製品はApple Inc.の純正品ではなく、Apple Inc.とは一切の提携・承認・協賛関係にありません。互換アクセサリとしてお客様の自己責任においてご使用ください。
